Skip to content


日経PC21と光岡自動車会長光岡進さん

日経PC21の8月号に
富山市の光岡自動車の会長 光岡進さんの話が掲載されていた。

大蛇(オロチ)
ビュート(ニッサンマーチ改)
ヌエラ(ホンダアコード改)
といった特徴的な車の製作・販売と
新車と中古車のディーラー事業を行っているそうな。

光岡が初めてオリジナルカーを製作したのは
1982年の50ccゼロハンカー。
イタリアのマイクロカーの輸入販売をしたところ
エンジンブローでクレーム。
そのため、ホンダのバイクをその車に乗せ替えたのが最初。
当時は原付免許でも乗れたが1984年に道路交通法が改正され
普通免許が必要となる。
このため、販売台数が激減(1月200売れていたのが10になったとか)。
ゼロハンカーのために拡張した工場は閉鎖においこまれる。

その後廃人状態となった光岡さんだが
奥さんが「外国にでも車を見に行ったら?」と提案。
そうして出かけた先で「レプリカ」と出会う。
概観はかつての車、しかし中身は新しいもの。
それがレプリカだ。

本物のMGは15,000ドル。でもレプリカは16,500ドル。
偽者のほうが高いという現実。
光岡さんはベンツのレプリカ製作を開始したそうな。
レプリカベンツは
お金がないので外で宣伝していたら
たまたまNHKが全国にニュースを流してくれたらしく
次の日からは電話が鳴り止まなかったという。
その後、ニッサンシルビアなどのレプリカを販売して
立ち上がる基礎を固めた。

そして現在、オリジナル車を鋭意開発している。

光岡さんの言うには
うまくいったことより失敗のほうが多い。
でも、失敗があったから成功の糸口が見えた。
失敗も悪いことばかりじゃない。

来年還暦を迎える光岡さんだけど
終始笑顔の写真がたくさん掲載されていた。
きっと、この人の人生そのものを表しているんだろうな。

Posted in wordpress.

Tagged with .


0 Responses

Stay in touch with the conversation, subscribe to the RSS feed for comments on this post.



Some HTML is OK

or, reply to this post via trackback.