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猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録

ということで、昔と格段に試験の内容が難しくなっている
この猟銃等講習会(初心者講習)考査。
その例題を一つご紹介しましょう。

例題 次は、所持許可が失効する場合について述べたものであるが、誤まっているものを選びなさい
1 猟銃を亡失し、盗み取られた場合
2 所持許可を受けて、3ヶ月以内にその許可証に記載された猟銃を所持しなかった場合
3 所持許可を受けたものが死亡した場合
4 銃を物置に無造作に置いたまま保管している場合

多分、少し勉強した人だと、
この4つをパッと見てどれが誤まっているかすぐに判別できないのではないかと思います。
また、今猟銃を実際に使っている人も
なかなか判別できないのではないでしょうか?

実際、1~4は、全てやってはいけないことなんです。
しかし、4つのうち3つは失効になるけど
1つは罰則にしかなりません。

その罰則にしかならないこととは・・・
「4 銃を物置に無造作に置いたまま保管している場合」です。

4は、猟銃・空気銃の所持についての遵守事項であって、
やっちゃった場合でも、20万円以下の罰金に処せられるだけなんですね。

つまり、この例題の答えは「4 銃を物置に無造作に置いたまま保管している場合」です
この問題からいえるのは
「やっていいことと、いけないことを単に覚えるだけではだめ」ということです。
やってはだめかどうかではなく、
そのだめという根拠はどこから来ているのか
体系的に覚えないといけないんですね。

例えば、失効なのか取消なのかというのもどっちなのか正確に覚えておかないと
試験ではまったく役に立ちません。
ということで、また違った例題を解いてみましょう。

例題 次は所持許可を取消される場合であるが誤まっているものはどれか
1 銃刀法やこれに基づく命令もしくはこれらに基づく処分(指示を含む)又は条件に違反したとき
2 同居の親族が銃砲又は刀剣類を使用して他人の生命もしくは財産又は公共の安全を害するおそれがあるとき
3 所持許可を受けた猟銃・空気銃を、引き続き3年以上許可を受けた用途に使用していないとき。 
4 銃を不正に改造したとき

これも類似問題です。
1~4全てが当てはまっていそうな感じですよね。
この問題はどこに着眼すればよいのでしょう。

問題文をよく読みましょう。「所持許可が取消される場合」と書かれています。
つまり、3つは取り消しになる場合ですが
1つは取消しにはならないもののようです。
ということは、これも取消しについてちゃんと理解していないととくことができません。

ちなみに答えは、「4 銃を不正に改造したとき」です。
1~3は取消しになる場合そのものですが
4だけは失効になる場合です。

このほかにもよく似た類似問題がたくさん出題されていました。
なんとなく覚えているだけでは解けない問題がかなりあります。
このやっちゃいけないことは
欠格事項、申請・更新の書類の中、有効期間、失効、取消し、遵守など
何に属しているのかを明確に覚えている必要があります。

▼関連リンク
猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録 2
猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録 3
猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録 4
猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録 5
猟銃等講習会(初心者講習)考査 対策 備忘録 6

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