Skip to content


新たなトリガー「農中」

どうやら、農林中央金庫(農中)が先日
巨額の増資について発表した模様。

経営体力強化のため、各地の農協などへ年度内に1兆円超の出資を求める増資計画も正式発表した。
中間決算では株式などの市況悪化を受け、9月末の保有有価証券の含み損が3月末の4306億円から1兆5737億円に拡大。経営の健全性を示す自己資本比率は3月末の12.55%から11.32%に急落。財務基盤を強化するため巨額増資を余儀なくされた。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200811280095a.nwcから抜粋 

「農林中金は約3兆円の自己資本に対し、損失が発生する恐れがある証券化商品を約10兆円も抱えている。これは、自己資本を吹き飛ばすのに十分な規模だ。“導火線”に火がつく前に、公的資金を予防的に資本注入できるようにしておこうというのが、国会で審議されている金融機能強化法改正案の狙いだ」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/199645/から抜粋

ってことは、何かのプレッシャーが生じたら
農中って危険だし、そのつけを、農協に払わせようとしているってことなのかな?

ん~、よく分からないけど
大きなトリガーになりそうな予感。

Posted in wordpress.

Tagged with .


2 Responses

Stay in touch with the conversation, subscribe to the RSS feed for comments on this post.

  1. 浜田泰友 says

    専門家ではないのですが、半可通としてコメントを。

    自己資本比率規制というものがありまして、銀行等が国内外で取引をする場合は8%(国内取引のみの場合4%)の自己資本比率が条件となっています。そしてこの自己資本比率は証券等の含み損を含むのです。したがって銀行等が貸し渋り・貸し剥がしを始める可能性が高まります。好きでやってるわけではなく、そういう決まりがあるためです。

    わかりやすく3行でまとめると
    ・サブプライムローンで自己資本比率低下
    ・自己資本比率が8%に満たない場合は貸出禁止
    ・それどころか現金化のため貸し剥がし

    で、この事態を回避するために自己資本比率規制の一時緩和や公的資金注入ができるよう金融機能強化法改正案が国会に提出されました。こないだの党首討論で麻生さんが小沢さんに頼むから参院で通してくれと言っていたやつです。

    >ってことは、何かのプレッシャーが生じたら
    >農中って危険だし、そのつけを、農協に払わせようとしているってことなのかな?

    農林中央金庫は理事長ポストが天下り指定席で風当たりが強い上、リーマンショック後「ヤバイ、ヤバイ」と騒がれてました。だいたいbrokentoasterさんご指摘のとおりだと思います。

    長文、失礼しました。

  2. brokentoaster says

    >浜田泰友さん

    へぇ~、
    自己資本比率とからんでたんですね。

    だけど、ノーチューは融資しないで
    思いっきりサブプライム系の方に投資しまくってたわけですよね。
    さらに、天下り先だし。

    国税の注入や規制緩和ってのも必要なのはわかるんですが
    ここまで、投資だけに肥大してしまった
    ノーチューだけに、なんか納得できない部分って
    普通に考えたらありそうな気もしたり。

    政治ってむずかしいっすね。
    正しいことだったりしても、感情がぶつかったりして
    変な方向にすすんだりして。

    勉強になったっす。



Some HTML is OK

or, reply to this post via trackback.