先日、このBLOGでも出てきた
CASIOの高速連射コンパクトデジタルカメラ
今度は、リコーから
CASIOに似ていながら
独創性のあるデジカメが発表された模様。
記録解像度640×480ピクセルであれば
画質モード「Normal」では、約1秒間を120コマ/秒で
連射可能。
しかし、このモデルはこの高速連射が売りというより
高速連射技術を応用した点が売りかも。
その応用というのが
「ダイナミックレンジダブルショットモード」。
簡単に説明すると高速で2枚の
明るい写真と暗い写真を撮影して合成するってもの。
肉眼で見るのと限りなく近づいた写真を撮影できるらしい。
いわゆるHDRってやつですね。
例えば、普通だと
下の2つの写真のように、
強い光源があると光源付近が白く飛ぶか
光源付近を綺麗に写すと、それ以外が黒くつぶれます。
そこで、HDRで合成すると次のようになります。
おいらのうっすら覚えている記憶だと
肉眼が14 EV
フィルムカメラが11EV
デジタルカメラが8EVくらいだったはず。
このCX1「ダイナミックレンジダブルショットモード」ではちなみに12EV。
条件は限られるでしょうが
この「CX1はフィルムカメラより優れている」可能性があるかも。
なお、ダイナミックレンジだけではなく
被写界深度を合成することも可能らしいので
普通だと絶対に撮影できない、
前から後ろまでピントがあっている写真なども撮れるはず(※)。
※正式発表じゃないので搭載されないかも。
ただ単に技術を高めるのではなく
その技術を応用したリコーはすごいな。
買うつもりはないですが
一度は使ってみたいかも。
▼参考サイト
CX1の記者発表
http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2009/0219.html
HDRI : ハイダイナミックレンジ画像素材 (ロイヤリティフリー)
http://footage.openspc2.org/sozai/HDRI/





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